TEAP/TEAP CBT テストとは?

TEAPテストとTEAP CBTテストの二種類があります。

TEAPおよびTEAP CBTは主に高校3年生を対象とした大学受験に臨む学生の英語力をテストする目的で問題が設定されています。テスト構成は「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るうえで適切な設計となり、内容はすべて大学生活で遭遇する可能性の高いシチュエーションをよりリアルに作り出しています。難易度の目安は、英検準2級〜準1級程度。日本の高校3年生の英語を測定するのに最適なレベルとなっております。

どちらも試験が年3回開催され、同じくどちらも合否は無ありません。

テスト結果はスコアまたはバンドで示され、4つの基準(ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング)ごとに、TEAPは400点、TEAP CBTは800点を上限とする点数で評価されます。TEAP利用者の総合的な英語力を正確に測定するために、4つのスキルカテゴリーで構成されています。 

TEAP/TEAP CBTの違い

ペーパーテスト

  • R:70分
  • L:約50分
  • W:70分
  • S:約10分 
  • スコア:各100点 
  • 複数の問題が出題されます。 

コンピュータテスト

  • R:約80分
  • L:約40分
  • W:50分
  • S:30分
  • スコア:各200点

TEAP/TEAP CBT Official Site ←クリックしてください。

Related Blogs …

アメリカ創価大学でのイベント!

今回のブログでは、3月29日(金)にてアメリカ創価大学(SUA)のキャンパスで行われる興味深いイベントについてお話ししたいと思います。このイベントでは、ノーベル委員会副委員長であるアスラ・トーヤ博士と...

read more

DIG/SUA特集トークイベントを振り返って!

先日3月10日、DIGでオンラインにてアメリカ創価大学(SUA)特集トークイベントを開催しました。今年SUAブリッジプログラムに合格した本間修也さん、今村華さん、SUA現役生の山下瑞希さん、本間美鈴さ...

read more

本を超えた生活の探求:SUA学生生活の一端

アメリカ創価大学(SUA)は、教科書に向き合い続けるだけの生活ではありません。学業に加えて、大学が提供する活気ある経験を受け入れることも同様に重要です。砂浜から居心地の良い寮での集まりまで、SUAの学...

read more